30 代の 薄毛 生え際や頭頂部が薄い、前髪スカスカの対策方法【薄毛業界人監修】
2018/10/20
30代は そろそろ薄毛治療薬開始 または「増毛」または「植毛」!!!
薄毛は進行性 何も対策しないと 40代でツルッパゲになってしまう危険性が有り有りです!!!
目次
30代薄毛の対策方法
薬を飲み続ける覚悟があるならば・・・薄毛治療薬
現在国が認めている薄毛治療薬はミノキシジルとプログラム、ザガーロになります。
この「ミノキシジル」と「プログラム、ザガーロ」はそれぞれ薄毛に対するアプローチが違います。
★ミノキシジル:発毛させる働き
髪を作る毛根に多くの栄養を運ぶことで「髪を生やす」働き
★プロペシア・ザガーロ:抜け毛を止める働き
髪が抜けてきた原因である「ヘアサイクルの乱れによる脱毛:AGAの始まり」を抑える働き
よくお客様から「じゃあ プロペシア・ザガーロとミノキシジルはどちらから始めたらいいの?」と聞かれます。
「薄毛業界人」個人的には、「まずミノキシジルから始めてみては・・・」とよく話します。
理由としては、
・まずは、「髪を生やす」ことを重視する
・ミノキシジルの方がまだ副作用が比較的軽い
・外用薬(塗布タイプ:頭皮につける・振りかける)なので使いやすい
この3点です。
理想は「抜け毛を止める:プロペシア、ザガーロ」を使用しながら「発毛させる:ミノキシジル」を併用することがよいでしょう。
ただ、ミノキシジルやプロペシア、ザガーロは「薬」であるため「副作用」があります。
その副作用とは・・・
・プロペシア・ザガーロの副作用は、「精子減少、ED、勃起不全、うつ症状」
・ミノキシジルの副作用は「動悸、低血圧、頭皮の痒み」
またミノキシジルは外用(塗布タイプ)になるので、副作用も服用(飲むタイプ)のプログラム、ザガーロよりも軽いとされています。
ミノキシジルにも飲むタイプ:ミノキシジルタブレットがあります。
詳しくは当ブログ内「ミノキシジルタブレット(ミノタブ)は発毛効果ある?副作用&入手方法!!」をご覧ください。
薄毛治療薬のデメリット
★「飲み続けなくては」いけない!!
例えば、風邪をひいたら風邪薬を飲みますが、風邪が治れば風邪薬はとめます。
ただ薄毛治療は継続治療になります。
薬を服用・使用し続けることで、薄毛の改善ができます。
薬の服用・使用を止めると「元の薄毛」に戻ってしまいます。
また薬を飲み続けることで体への負担、特に腎臓・肝臓に影響を与えてしまいます。
「薬を今後将来的に服用・使用し続けることで薄毛が改善される」ので、
私は薄毛治療薬の開始は20代ではまだ早く、30代から始めたほうがよいと考えています。
-----------------------
「薄毛専門クリニックが近所にない!」
「薄毛専門クリニックに行こことが恥ずかしい、また面倒だ!」
「クリニックまでの往復の交通費と時間がもったいない!」
もしあなたがこのように感じられるならば・・・
LINEを使って「薄毛治療」と「薬を自宅まで郵送してくれる」
交通費¥0 診察料¥0 必要なのは薬代金と送料だけ!
⇨オンライン診療のAGA治療「髪のクリニックSeed」
プロペシア:1ヵ月6700 ザガーロ:1ヵ月8200円
フィナステリド:1ヵ月4900円 デュタステリド:1ヵ月6900円
ミノキシジル内服薬.外用:1ヵ月9300円
確実に「髪の毛を増やしたい」ならば・・・増毛 または 植毛
飲み続けるやプロペシア、ザガーロは薄毛治療薬として、とても効果的です。
ただ、これら薬による「薄毛改善率:髪が増える、生える」確率は100%ではありません。
あくまでも「治療」なので、その効果(髪が増える・生える効果)は個人差があります。
そこで・・・「30代にもなり 私は絶対に髪を増やしたい!毛量が欲しい!」
と、感じるならば、
確実に「髪を増やす、生やす」のは「増毛と植毛」だけです。
★増毛ならば、1日で前髪スカスカや頭頂部の薄毛部分に、髪を増やすことができます。
例えば「前髪スカスカ」部分に1000増毛すると・・・⇩⇩
詳しくは当ブログ内「前髪スカスカ、M字ハゲ。薄毛、ハゲに1000本増毛!【画像あり】」も参照ください。
⇩⇩頭頂部薄毛部分に1000本増毛すると・・・詳しくは当ブログ内「頭頂部(つむじ)や分け目の薄毛(ハゲ)に1000本増毛するとこれだけ変わる!【比較画像あり】」も参照ください。
⇩⇩「貼る増毛」であれば広くなったおでこも狭くできます詳しくは当ブログ内「おでこが広い!前髪ハゲ、おでこを狭くする。増毛で薄毛対策【画像有】」も参照ください。
⇩⇩「貼る増毛」であれば、薄くなった生え際部分も自然に復活させることも可能です。
>>プロが触れても分からない!「インビジブル植毛」技法!
自毛感覚を是非ご体験下さい!「アデランス増毛無料体験」
詳しくは当ブログ内「前髪スカスカ、M字ハゲになってきた!貼り付け増毛で改善できる?」も参照ください。
各増毛会社では「無料増毛体験」を行っています。
増毛は定期的にメンテナンスで増毛サロンに通わなくてはいけません。
そこで、できれば、1つの会社だけではなく、数社の増毛会社で「無料増毛体験」をされてみて「増毛サロンの雰囲気」「スタッフの対応」「通いやすさ」などを比較してみて最終的に増毛サロン(会社)を選ぶことを「薄毛業界人」としておすすめします。
>>スヴェンソンの「無料増毛体験」
また⇨「かつら屋ドットコム」さんは、貼り付け増毛の通信販売専門会社です。
(上記の写真は、かつら屋ドットコムさん提供です。)
通販に特化しているので、貼り付け増毛の価格はかなり安くなっており
アデランスさんの「インビジブル植毛」技法と同様の、生え際が自然な貼り付けも1枚37000円から販売しています。
増毛のデメリット
★増えた毛量を維持するには、継続的に費用が掛かる。
結ぶ増毛の場合は、根元に結んだ「結び目」は結びつけた自分の髪が伸びると同時に根本から浮き上がってきます。
この浮き上がった根本を下げるためのメンテナンスが必要になります。
貼る増毛でも、定期的に剥がれたシートの「張り替え」や、シート自体も破れてしまったりするので定期的なメンテナンスが必要になります。
(アートネイチャーは問い合わせてみても「大きさやその人の使用頻度によって月に掛かる費用は異なる」とのことで定額制はありません)
増毛なら:アデランスが経済的!!
アデランス | スヴェンソン |
アートネイチャー |
年会費制:ヘアクラブ
年間費用:171,720円~ 月額:15,220円~ カット・装着費用 年間合計費用 |
年間費制:マンスリー14
最初にかかる費用:初期 108000円 月額:15120円 カット・装着費用 年間合計費用 |
公式発表なし |
このように月々に必要な費用・料金は「約1万~3万円程度」になります。
表から判断するとアデランスが一番「月々に掛かる増毛費用」を安くできそうです。
また先ほど紹介したアデランスの「インビジブル毛植」システムを採用したヘアーパーフェクト付けの上位ランク「フリーダム」にも年会費制ヘアクラブがあり、定額で利用できるので安心です。
長期的にみれば、実は「一番安く髪の毛が増やせる」自毛植毛!!
髪が抜けて薄毛になってしまった人でも、後頭部周辺の髪は抜けずに残ります。
自毛植毛とは、この将来的にも薄くなりにくい後頭部周辺の髪の毛(毛根)を、薄くなった生え際や頭頂部に植毛(移植)する外科手術です。
植毛された髪の毛(毛根)は、移植された部分で今後ずっと生え続けます。
★1度の手術(出費)で、自分の髪の毛を復活させることができる。
その後のメンテナンスが掛からない!
自毛植毛の場合、1回の手術(出費・費用)で、髪を増やすことができ、増えた毛量を維持するのにメンテナンス費用は今後必要ありません。
生え際や前髪スカスカ部分に必要な自毛植毛費用とは・・・
まず下の図をご覧ください。
上の写真・図引用:親和クリニック
上の図を見たいただくとわかるように、生え際や前髪スカスカ部分に必要な自毛植毛費用は約50万円~120万円です。
薄毛治療の場合、一般的に1ヵ月で約2万円~3万円と言われており、年間で24万円から36万円が必要になります。
増毛でも、(増毛する面積にもよりますが)年間で23万円~35万円が掛かってしまいます。
この費用・メンテンナス費用は今後「毛量を維持するには」ずっと掛かってしまいます。
ただ、先ほども書きましたが自毛植毛では増えた毛量を維持するのにメンテナンス費用は今後必要ありません。
そこで、増毛と薄毛治療を5年続けた場合の費用と、自毛植毛の費用を比較すると・・・
植毛 | 増毛 | 薬による薄毛治療 | |
初回費用(値段)初年度 | 約50万円~120万円 | 約23万円~35万円 | 約24万円~36万円 |
2年目 | 0円 | 約23万円~35万円 | 約24万円~36万円 |
3年目 | 0円 | 約23万円~35万円 | 約24万円~36万円 |
4年目 | 0円 | 約23万円~35万円 | 約24万円~36万円 |
5年目 | 0円 | 約23万円~35万円 | 約24万円~36万円 |
5年間で掛かった費用(値段) | 約50万円~120万円 | 約115万円~175万円 | 約120万円~180万円 |
このように自毛植毛ならば、生え際や前髪スカスカ部分に植毛するには、最初は約50万~120万円が掛かってしまいますが・・・
その後「増えた髪の毛量を維持」するためのメンテナンス費用は必要なく
・欲しい部分に自分の髪を「生やす・復活させる」ことが可能
・副作用の心配がない
5年後には、植毛の費用・値段の方が「増毛」や「薄毛治療」よりも安くなります。
自毛植毛のデメリット
★手術担当医師・ドクターの技術力の「差」によって結果が全く違ってくる
自毛植毛手術は、とてもデリケートな手術です。
そのため、手術担当医師の技術力、熟練度の「差」で結果が全く異なってしまいます。
★技術力の「差」で失敗する例
「生えてこない」
自毛植毛は後頭部周辺の毛根を切り取ります、この際に技術力のあまりないドクターであれば「毛根に傷をつけてしまう場合」があります。
傷ついてしまった毛根は、植毛しても生えてきません。
「後頭部に大きな傷が残る」
自毛植毛では後頭部から毛根を摂取する場合、「頭皮を帯状に切り取る:FUT方式」と「筒状に取り出す:FUE方式」があります。
「頭皮を帯状に切り取る:FUT方式」では切り取った部分の頭皮は縫い合わせます。
この際もあまり技術力がないドクターが行うと、傷が大きくなり後頭部に「大きな傷が残って」しまいます。
「生え際が不自然」
自毛植毛手術では熟練した美容的な技術力も必要です。
あまり慣れてないドクターの場合、植毛した後の状態を想像できずに「生え際が人形のように一直線のライン状」になってしまう場合があります。
「生えてきても密度が無くスカスカ状態」
薄毛でない人の髪の密度は「1平方センチに平均200~250本」と言われています。
熟練した技術力のあるドクターであれば、これと同様に「1平方センチに平均200~250本」の植毛が可能です。
ただ、あまり技術力のないドクターですと、「1平方センチに50~75本」しか植毛できません。
こうなるとせっかく植毛しても生えてくる髪がスカスカ状態になってしまいますね。
失敗しない・後悔しない自毛植毛手術を受けるには
必ず、熟練した技術力のある医師・ドクターに主従を担当してもらうことです。
★自毛植毛手術症例数:30000件以上のドクターが施術するクリニック
⇨親和クリニック
まとめ:30代の薄毛対策
自分の髪の毛が復活することを期待する。
薬を飲み続けることに抵抗がないならば・・・
★薄毛治療薬を開始する
確実に髪の毛を「増やしたい」ならば・・・
★増毛で薄くなった部分の「髪を増やす」
確実に自分の髪を「生やしたい、復活させたい」ならば・・・
★自毛植毛で欲しいところに「自分の髪を生やす・復活させる」
長期的にみると・・・結局自毛植毛が、
・一番安上がりな薄毛改善方法
(増えた毛量を維持するためのメンテナンス費用が必要ない)
・薬の使用による「副作用」の心配がない
・確実に自分の髪が復活できる
ただ、自毛植毛手術は担当医師・ドクター「技術力・熟練度」によって「差」が全く異なってしまう
失敗しない・後悔しない自毛植毛手術を受けるには
必ず、熟練した技術力のある医師・ドクターに主従を担当してもらうことです。
★自毛植毛手術症例数:30000件以上のドクターが施術するクリニック
⇨親和クリニック