アデランス、アートネイチャーなどの「増毛1000本」の毛量がコレ!【写真有り】
2021/02/01
もし今あなたが薄毛で悩んでいるならば、
アデランスやアートネイチャーなどの「増毛1000本キャンペーン」のCMは気になりますね。
でも・・・
「増毛する髪の毛1000本って実際どれくらいあるの?」
「増毛1000本すると、どれくらい髪は増えるの?」
「前髪やツムジ周辺に増毛1000本すると、どれくらいカバーできるの?」
「広くなったオデコを増毛で狭くすることはできるの?」
このような疑問や不安がありますよね。
そこで、実際に「薄くなった前髪」や「生え際(M字部分)」やと「ツムジ周辺」に増毛1000本をしてみました。
増毛前後の写真もありますので、参考にしてみてください。
目次
コレが「髪の毛1000本」
「髪の毛1000本」と言ってもなかなかそのイメージは湧きにくいでしょう。
⇩コレが「髪の毛1000本」です。
500本の束が2本(束)で1000本の髪になります。
横の鉛筆と比べてみてください。
束の状態だと、まだその毛量などもイメージしにくいので、髪を広げてバラバラにしてみました。
⇩髪を広げてバラバラにした「髪の毛1000本」
このように髪が広がった状態であれば、「髪の毛1000本」のイメージも湧いてきたかと思います。
それではこの「髪の毛1000本」を薄くなった「前髪」「生え際(M字部分)」「ツムジ周辺」に増毛してみましょう。
薄くなった前髪に、1000本増毛してみた。
⇩前髪が薄くなりオデコが丸見え状態
前髪が抜けて薄くなると、髪もスカスカになり、オデコも広く見らてしまいます。
⇩増毛範囲は下の写真「赤い四角形 縦約4センチ×横約10センチ」に1000本増毛します。
⇩まずは左半分に250本増毛してみた。
どうですか、250本でもまあまあ「増えた」イメージになりますね。
⇩そこであと250本、合計で500本の髪を増毛してみた。
一番下の写真(500本)をみるとかなり毛量が「増えた」イメージになると思います。
⇩右半分にも500本増毛、前髪全体に1000本の髪を増毛した状態
⇩この写真も薄くなった前髪部分に1000本増毛した状態です。
薄くなった前髪に、1000本増毛するだけで、これだけ髪は増やせます。
薄くなった生え際(M字ハゲ)に1000本増毛してみた。
M字ハゲとは、生え際の両側の髪が抜けてしまった状態のことを言います。
このようなタイプは髪を伸ばしても生え際の両側の髪があまり伸びません。
⇩薄くなった生え際(M字ハゲ)
M字ハゲ部分は髪が抜けているので増毛を結び付けることができないんで、M字ハゲの上に増毛して薄毛をカバーしました。
⇩M字ハゲの左上「赤い四角形:縦薬3センチ、横薬4センチ」部分にまず250本増毛しました。
⇩あと250本追加、合計500本の髪をM字ハゲ左半分に増毛しました。
⇩M字ハゲ右半分にも250~500本 M字ハゲ全体に1000本増毛した状態
どうですか、薄くなった生え際(M字ハゲ)に1000本増毛すると、これだけ髪が増えます。
薄くなったツムジ周辺に1000本増毛してみた。
⇩薄くなったツムジ周辺
つむじ周辺と頭頂部は普段鏡などを正面から見ても、自分では「見えない」部分です。
美容室などで、カットの際に鏡で自分の「頭頂部、つむじ周囲」を見せられてその「薄毛ぐあい、ハゲぐあい」にビックリする人も多いですね。
⇩増毛範囲は「赤い四角形 縦約8センチ 横幅約3センチ」に1000本増毛します。
⇩まずはつむじ周辺前半分に500本増毛してみた。
⇩あと500本を増毛 薄くなったツムジ周辺 全体に1000本を増毛してみた
どうですか、薄くなった生え際(M字ハゲ)に1000本増毛すると、これだけ髪が増えます。
広くなったオデコを増毛で狭くしてみた
★広くなったおでこを狭くできるのは「貼る増毛」!
今まで、実際に薄くなった「前髪」「生え際(M字ハゲ)」「つむじ周辺」の増毛方法は「結ぶ増毛」です。
「結ぶ増毛」とは、自分の髪の根本に増毛用の髪を結び付けることで、髪を増やす増毛方法です。
自分の髪1本に4本の増毛を結び、合計5本の髪になった状態。
結ぶ増毛は2の倍数で髪を増やすことができます。
自分の髪1本に6本の増毛を結び、合計7本の髪になった状態。
この「結ぶ増毛」は当たり前ですが、結ぶ自分の髪が無い部分には(結べないので)できません。
そこで(結ぶ髪が無い)広くなったおでこを狭くするには「貼る増毛」が必要になります。
「貼る増毛」とは、増毛用の髪の毛が植えられている透明なシートやレース生地を直接頭皮に貼って髪を増やす方法になります。
このため、一度で薄毛部分の面積が広くなった部分をカバーできるメリットがあります。
⇩透明なシートに髪が植えられた「貼る増毛」
⇩「貼る増毛」を腕に貼り付けた状態
貼る増毛と皮膚の「境目」はほとんど見えないで自然に髪を増やすことができます。
この「貼る増毛」の形は丸形ですが、おでこを狭くするには生え際部分に長方形の「貼る増毛」をよく使用します。
⇩貼る増毛で「広くなったおでこを狭くしてみた」
*この2枚の写真の生え際も「貼る増毛」で再現しています。
「貼る増毛」ならば、薄くなってしまった生え際も自然に復活・再現できる。
「貼る増毛」であれば、薄くなった生え際を自然に復活・再現するこができます。
⇩貼る増毛の一部をわざと剥がしてみた状態
究極の「生え際の自然さ」を求めるならば、アデランスのフリーダム!!!
これなら絶対にバレない!!?
この「貼る増毛」の究極の進化系がアデランスの発表したフリーダムです。
まずは下の動画をご覧ください。
このフリーダムでは、貼る増毛の根本を特殊な脱色加工して地肌(頭皮)と同じ色にすることで、「生え際から本当に髪が生えているように」再現できます。
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アデランスさんと同じ技術内容(貼り付け増毛の根本脱色加工)
上の動画:貼り付け増毛提供⇨かつら屋ドットコム 上:貼り付け増毛価格:37000円
★増毛会社
各増毛会社では「無料増毛体験」を随時行っています
増毛体験は無料です。
今もしあなたが薄毛で悩んでいるならば、損をすることは何もないので一度増毛を無料で体験してみてください。
今自分から動かなければ、「薄毛」という現状から脱出できることは、ドンドン難しくなっていきます。
薄毛はドンドン進行して行きます。
気が付けば薄毛面積が広がり、その分カバーする費用も高くなってしまいます・・・
増毛のメリットとデメリットは何?
増毛のメリット
★短時間で髪を確実に増やすことができる
「来月に結婚式があるので、それまでには髪を増やした」
「来週、急遽大切な面接があるで、見た目の印象アップには髪が必要!」
このように、急に髪の毛を増やさなくてはいけない場合には増毛が最適です。
増毛であれば、数時間(貼る増毛なら数秒)で1000本くらいの髪の毛を増やすことができます。
自毛植毛では、髪が生え揃うまでに少なくとも半年から1年はかかってしまいます。
プロペシアなどの薄毛治療薬でも、効果が出始めるのにはやはり半年から1年はかかってしまいます。
また薬の場合は「絶対に髪が増える」とは言えず、効果が出ない場合も多々あります。
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★自分のペースで髪を増やすことができる
「生え際だけ少し増えればいいんだ」
「つむじ周辺の地肌が見えるのは絶対嫌!完全につむじが見えなくなるほど髪は必要!!」
このように「髪を増やす」イメージは人それぞれです。
増毛であれば、自分のペースで、欲しい部分に、欲しいだけ髪を増やすことができます。
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★手軽に髪を増やすことができる
自毛植毛も確実に髪を増やすことができる増毛方法です。
ただ、やはり
「手術はチョット・・・」
「頭に手術をするのは怖い・・・そこまではしたくない!」
このように感じる人も多いです。
また薄毛治療薬には「精子減少、ED、勃起不全、うつ症状」などの副作用があります。
この薬の副作用に不安を感じる人も多いです。
安心してください
増毛ならば、手術のような「怖さ」もなく、薬のような「副作用の不安」もないので、簡単・手軽に髪を増やすことができます。
増毛のデメリット
★増毛で増やした毛量をキープするにはメンテナンスが必要
デメリットではないのですが、増毛では増やした髪の毛量を維持・キープするにはメンテナンスが必要になります。
結ぶ増毛では、自分の髪が伸びるのと同時に、結び付けた増毛部分も上がってきます。
この上がってきた増毛部分を「下におろす」ためのメンテナンスが必要になります。
また「貼る増毛」でも貼り付けた増毛部分の張り替えメンテナンスやや、破れたり傷んだ増毛部分の交換メンテナンスが定期的に必要になります。
増毛の費用はどらくらいかかるの?
★1000本で増毛した毛量を維持するには年間約13~16万円が必要
増毛会社によって多少異なりますが、増毛1本の費用は約40円から100円程度です。
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一般的に人は1日約100本ほど、自然に髪が抜けます。
残念ですが、薄毛に悩まれているような人の場合、これ以上の抜け毛がある場合が多いです。
この中には増毛した髪も含まれています。
(当たり前ですが、自分の髪が抜ければ増毛も抜けて無くなります)
このため、仮に1000本の増毛した場合、その(1000本で)増えた毛量を維持するには年間で約1500本~3000本の追加増毛が必要になってしまいます。
このための費用が年間約13~16万円になります。
各増毛会社の費用を比較
「結ぶ増毛」の場合
・バイタルEXネオ
1パッケージ 1500本 129600円~ 1本約86円
(伸びた根本は元に戻せないタイプ)
・バイタルEXマイクロリターン
1シート 3000本 138000円~ 1本約46円
(伸びた部分を元に戻せるタイプ)
アデランス:伸びた根本を下げる費用:60本(1チップ)につき 200円
・マイヘアプラス
基本料金 100ユニット(200本~400本)20000円 1本約100円
・マイヘアプラス10
1000ユニット(2000~6000本)160000円 1本約80円
・マイヘアプラス25
2500ユニット(5000~15000本)350000円 1本約70円
スヴェンソン:伸びた根本を下げる費用:1回6000円
アートネイチャーは「大きさやその人の使用頻度によって月に掛かる費用は異なる」とのことで、ハッキリした費用を提示してくれません。
薄毛の面積が大きくなった!こんな場合は「年会費制」を利用する!
薄毛が進行して、「薄毛面積」がドンドン広がっていくと、結ぶ増毛では間に合わず「貼る増毛」に移行する場合があります。
貼る増毛は「貼り付ける面積」によって価格が変わるので、薄毛が進行するとドンドン費用もかかってしまうことになります。
こうなると
「年間でいくらくらい払わなくてはいけないのだろう??」
「金額がドンドン高くなり心配だ!?」
このような不安が頭をよぎりますね。
でも安心してくださいアデランスとスヴェンソンには「年会費制度」があるので、一定した費用で増毛することができ「途中から急に料金が高くなる」ような心配もなく安心です。
アデランス | スヴェンソン |
アートネイチャー |
年会費制:ヘアクラブ
年間費用:171,720円~ 月額:15,220円~ カット・装着費用 年間合計費用 |
年間費制:マンスリー14
最初にかかる費用:初期 108000円 月額:15120円 カット・装着費用 年間合計費用 |
公式発表なし |
このように「貼り付け増毛」ではアデランスが年間費用・月額費用ともに安く利用できます。
また上で紹介したアデランスの究極の生え際の自然さ「フリーダム」にも年会費制ヘアクラブがあり、定額で利用できるので安心です。
>>アデランス無料増毛体験実施中!自毛感覚を是非ご体験下さい!
まとめ
1000本の結ぶ増毛で、薄くなった「前髪」や「生え際(M字ハゲ)」「つむじ周辺」はほぼカバーできます。
また「貼る増毛」になれば、「広くなったオデコを狭くする」ことも簡単で、薄くなった生え際を自然に復活・再現することもできてしまいます。
薄毛業界人からのアドバイス
★増毛で失敗したくないならば、無料体験は数社を回ってみるべきです。
先ほども書きましたが・・・
各増毛会社では「無料増毛体験」を行っています。
増毛体験は無料です。
今もしあなたが薄毛で悩んでいるならば、損をすることは何もないので一度増毛を無料で体験してみてください。
薄毛はドンドン進行した行きます。
今自分から動かなければ、「薄毛」という現状から脱出できることは、ドンドン難しくなっていきます。
薄毛業界で20年以上働いてきた管理人の経験上のアドバイスとしては、
無料体験は数社を回ってみるべきです。
その理由とは・・
増毛はメンテナンスが必要になるので、今後増毛会社(サロン)に通わなくてはいけません。
そこで各増毛会社(サロン)を回ってみて
「サロンの雰囲気、清潔感」
「スタッフや担当者との相性」
「通いやすさ」
「明確な今後に必要な費用の見積もりを出してくれるか(これが一番重要)」
増毛で失敗したくないならば、このような内容をしっかりとチェック、比較してから最終的に利用する増毛会社を選んでください。
私の経験上、同じ増毛会社でも支店ごとに「店の雰囲気、清潔感」や「スタッフの接客態度」などはかなり違います