女性の薄毛は皮膚科で治療?それとも専門病院?治療薬は効果あるの?
2016/12/29
女性も薄毛で悩む時代です。
女性が薄毛になったら診察はどこに行けばいいの?皮膚科?それとも専門病院?
その答えはココにあります。
薄毛の治療方法は色々あります。しっかり診てもらい治療が必要ならばやはり「頭皮専門の病院での診察」が薄毛改善の第一歩です。
女性が薄毛になったら診察は皮膚科?それとも薄毛専門病院?
貴方がお腹が痛い場合は何科に行きますか?
外科に行く人はやはり少いでしょう。
まずは「総合内科」で診察を受けるのが「一般的な正解」です。
ただ「お腹が痛い」場合でも実際には体の中で「胃が痛い」場合や
腎臓、肝臓などさまざまな部位で痛みがあるはずです。
総合内科でまずは診察して、それぞれの場所により「腎臓専門」や「胃専門」のドクターに診てもらうのが「本当の正解」です。
薄毛・髪の毛も同じです。
皮膚科はいわば「皮膚の総合科」です。
今問題があるのは体の皮膚の一部「頭皮」です。
薄毛で悩むならば「頭皮の専門科:薄毛専門病院」で診てもらうのが
「本当の正解」です。
女性の薄毛も病院で治療ができる時代です。
育毛剤やサプリメントで薄毛が回復できる人は確かにいます。
ただ育毛剤やサプリメントは言わば「民間療法」です。
薄毛は今では一種の「病気」として扱われています。
病気であれば医療で治療・回復が出来ます。
ただ病気であるので、素人の診断はおすすめできません。
間違った判断で薄毛対策をしていると、反対に「薄毛を進行させる」場合も出てきてしまいます。
育毛剤やサプリメントでなかなか効果が出ないならば、薄毛専門病院で一度診察とこれからの対策方法を相談してみてください。
女性の薄毛の治療薬はあるの?
男性用の薄毛治療薬で有名なものにプロペシアがあります。
厚生労働省で「薄毛に効果がある」と認められた医薬品です。
主成分はフィナステリドで、簡単に言えば男性ホルモンが脱毛原因のジヒドロテストステロンになりにくくする薬です。
ただこのプロペシアは「女性禁止薬」です。
特に妊婦さんは触れることも禁止です。
女性の薄毛の原因にも最近このジヒドロテストステロンの影響が多くなっています。
(女性も元々体内に男性ホルモンがあります)
女性のジヒドロテストステロンの生成を抑制して脱毛を防ぐ作用がある薄毛治療薬には「パントスチン:外用薬、塗り薬」があります。
パントスチンの体に対する副作用は殆どないと言われています。
パントスチンは医薬品ですので、薄毛専門病院でドクターの診察後に処方されます。
まとめ
皮膚科は言わば「皮膚全体の総合科」
髪の毛、薄毛はやはり「頭皮専門・薄毛専門病院」で診てもらうのが正解です。
女性には「女性専用の薄毛治療薬」で治療することが大事です。
女性薄毛専門病院:東京ビューティークリニック
東京(銀座、新宿、渋谷)大阪、福岡、札幌 その他全国に提携クリニックがあります。
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