フィンジアの効果はある?ミノキシジルの副作用が不安ならばフィンジア!
2018/05/21
「ミノキシジルのような副作用がない。しかも効果はミノキシジルの3倍ある」
と話題の育毛成分キャピキシルを含んだ育毛剤フィンジア。
ミノキシジルは女性薄毛にも有効的なためフィンジアは男女共用の育毛剤です。
でも「ミノキシジルの3倍の効果がある」ってホントなの?
その真相を薄毛業界で20年以上働いてきたアラフィフ美容師がご案内いたします。ご参考にしてください。
★ミノキシジル(医薬品)の副作用が心配な人には「フィンジア:FINJIA」は最高の育毛剤
ミノキシジル以上の効果が期待できて、しかも副作用の心配無しで安心!
目次
フィンジアの基本スペック
フィンジアの効能
・「独自理論の成分」(キャピキシル、ピディオキシジル)
・抗AGA
・血行促進
・栄養補給
・保湿
・抗炎症
・抗菌
・抗脂漏
・(成分の)ナノ化(ナノ化ではないがカプサイシン配合)
育毛剤を選ぶポイントしての「10項目」中「9項目」の効能が」あります。
詳しくは関連記事:育毛剤って効果あるの?その有効成分と大事な「10項目」の効能とは?をご覧ください。
価格
通常:12800円 (1ヶ月)
定期購入:9980円
「購入回数の縛り」はないため結局いつでも9980円)
30日間返金保証あり
★フィンジアの特徴は有効成分
・キャピキシル(濃度5%)
・ピディオキシジル(濃度2%)
・カプサイシン
です。
ではこれらを詳しくみていきます。
フィンジアがミノキシジルよりも薄毛改善に期待できる理由「3つ」とは・・・
理由その1:キャピキシルの育毛・毛髪再生効果
フィンジアはキャピキシル配合の育毛剤のなかで最高級のキャピキシル配合量があります。(キャピキシル:濃度5%)
そのキャピキシルとミノキシジルとの関係に「薄毛改善効果」の秘密がありました。
キャピキシルは「ミノキシジルの3倍の効果がある!?」の真相
フィンジアの最大の特徴は「キャピキシル濃度5%」でしょう。
ミノキシジルは「日本で唯一発毛効果が認められた成分:医薬品」です。
ただ医薬品なので
・低血圧
・不整脈、動悸
・性欲減退、性的不能
・にきび、肌荒れ、頭皮のかゆみ
などの「副作用」が報告されています。
キャピキシルは副作用もなく、安心して使える成分です。
しかし「ミノキシジルの3倍の効果がある!?」と言われていますが、これは本当・真実なのでしょうか?
この写真が「ミノキシジルの3倍の効果がある」といった元データです。
このデータを和訳すると「育毛活動が3倍に増加した」となっており、これが「ミノキシジルの3倍の効果がある」という効果の検証になります。
このようにデータがあるのは、安心材料ですね。
>>今すぐ「ミノキシジルよりも効果的な」フィンジアで薄毛の進行を食い止める!
キャピキシルの抜け毛防止作用
・AGAの原因である5αリタクターゼを抑制する働きがある
このグラフは成長期の髪の本数の変化と休止期の毛髪の本数の変化を「キャピキシル使用前後」で比べています。
データから判断すると・・
・キャピキシルを使用すると
成長期の髪の割合は13%増え
休止期の髪の割合は29%減った
ことになります。
成長期の抜け毛を増やしてしまう現象はAGA(男性型脱毛症)が原因と考えれれます。
AGAの薬:プロペシアは成長期の抜け毛を止めて発毛を促進させる医薬品です。
ただこのプロペシアには
・性欲減退、ED
・勃起不全、精子減少
・うつ症状
などの副作用が報告されています。
上のデータでもわかるように「副作用のない」キャピキシルにはプロペシア同様に、成長期の抜け毛を止めて(13%アップ)毛髪再生復活促進効果がみられます。
・炎症性サイトカインを抑える効能がある。
抜け毛の原因のひとつには、この炎症性サイトカインによって毛母細胞が攻撃されて死滅させられることがあります。
キャピキシルはこの炎症性サイトカインを抑えることで抜け毛防止にもなります。
・コラーゲンを修復する効果
先日東京医科歯科大学の西村栄美教授らが、「薄毛はコラーゲン減が要因である」と発表しています。
このように抜け毛の原因には「コラーゲン減」も大きな影響があります。
キャピキシルはこのコラーゲンを修復させる効果があるので、抜け毛防止になります。
このようにフィンジアに含まれているキャピキシルには
「頭皮下の毛母細胞の復元によって強い毛髪再生力が期待できる」働きがあります。
理由その2:ピディオキシジルはミノキシジルと同じ働きがある。
ピディオキシジルとは別名「ミノキシジル誘導体」と言われています。
それはピディオキシジルの科学的構造(化学式)がウリふたつです。
このためピディオキシジルはミノキシジルと同様の作用「血管拡張作用による、新しく髪を再生・復活効果」があります。
ミノキシジルと同様の働きですが、大きな違いは(ピディオキシジルには)副作用がないことです。
またピディオキシジルはミノキシジルよりも浸透力が高くなっています。
ピディオキシジルは髪の再生に影響力「大」の成長因子EGFを含んでいる
成長因子EGF(上皮成長因子)の働きは、皮膚の表面(上皮)にある細胞に作用して新しい細胞の生産を急速に早めることで毛髪再生促進効果を高めます。
このように
副作用がないピディオキシジルは安心して使用できる育毛剤成分です。
理由その3:カプサイシンで有効成分の浸透率をあげている。
液状塗布タイプの有効成分の80%は毛根に届かず、流れ落ちてしまうと言われています。
そのため、育毛剤メーカーは有効成分の浸透率を上げるために成分の「ナノ化・極小化」などの工夫をしています。
フィンジアは独自の配合成分:カプサイシンでこの有効成分の浸透率(浸透力)を高めています。
カプサイシン(トウガラシ果実エキス)には発汗作用があります。
このカプサイシンの発汗作用で毛穴を開くことができ、有効成分キャピキシルやピディオキシジルを確実に毛根に届けることができるようになっています。
育毛剤にこのカプサイシンを配合しているのはフィンジアだけです。
フィンジアの口コミ
フィンジアの口コミをまとめてみました。
「フィンジア 効果」で口コミを調べてみると
引用元:Yahoo知恵袋
引用元:Yahoo知恵袋
引用元:Yahoo知恵袋
引用元:Yahoo知恵袋
このように肯定的な口コミが多く見られました。
まとめ
育毛剤フィンジアとはキャピキシル、ピディオキシジル、カプサイシンを配合で
・ミノキシジル以上の効能が期待できる(血行促進作用による育毛効果は3倍!?)
・プロペシア同様に5αリタクターゼを抑制できる。(対AGA効果・抜け毛予防効果)
しかも「副作用」がない。
・有効成分の浸透力が高い(カプサイシンの発汗作用で毛穴を開く)
・脱毛の原因であるコラーゲンの減少を抑える作用がある。
このようにフィンジアは
薄毛治療薬:医薬品の副作用が心配だが、医薬品と同様の働きを求めるならば、とても効果がある育毛剤です。
公式サイトはこちら⇨http://www.finjia.jp