薄毛用シャンプー の効果はあるの?選ぶポイントの成分は何 が良い?

      2017/10/27

薄毛用シャンプーって何、効果はあるの?
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薄毛用シャンプー の効果で髪の毛は生えません!

ただ悪い・成分の粗悪なシャンプーなどを使っていると薄毛の原因にはなってしまう場合があります。

 

残念ですが、薄毛で悩んでいる人、薄毛が進行している人は「色々なものが(薄毛でない人と比べると)薄毛の原因になりやすいタイプ」です。

シャンプーもその「薄毛を進行させてしまう原因」になる要因の一つです。良い薄毛用シャンプーを選ぶポイントとは・・・

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薄毛用シャンプーって何?普通のシャンプーとの違いは何?

 

一昔前はシャンプーといえば、髪の毛を洗うこと、といったイメージがありました。

ただ最近は髪の毛を大事にするならば、土台になる頭皮(スカルプ)のケアも重要だと思われ始めています。

薄毛シャンプーもこのような考えから出来ています。

 

荒れた土の上にはキレイな花は育ちませんよね。

髪の毛も同じです。

薄毛が気になるならば、まずは髪の毛の土台(頭皮・スカルプ)のケアを一番に考えなければいけません。

 

時代はヘアケアからスカルプケアになってきています。

特に薄毛が気になるならば普通のシャンプーから薄毛シャンプー:スカルプ(頭皮)ケアシャンプーを考えなくてはいけません。

 

シャンプーは毎日使うもの!

スカルプケアが薄毛対策の第一歩です。

 

薄用毛 シャンプーの効果はあるの?薄毛は回復する?

結論からいうと「薄毛用シャンプーで髪の毛は生えません。」

では「薄毛用シャンプー」を使っても意味が無いの?

そんなことはありません。

ただ何も気にせず粗悪な成分のシャンプーを使っていると、抜け毛が増えてきたりして薄毛を進行させてしまう場合があります。

「薄毛用シャンプー」とは髪の毛を生やすようなものではなく、

一番大事な頭皮・スカルプを「髪の毛を育ちやすい環境にさせるシャンプー」と思ってください。

 

薄毛用シャンプーの成分で有効なものは何?

頭皮が敏感な人、また乾燥しやすい人にはアミノ酸系のシャンプーがお勧めです。

アミノ酸は弱酸性で頭皮や肌と同じなので保湿性も高く頭皮にやさしいシャンプーです。

シャンプー剤の容器裏面に「ココイルグルタミン酸、ヤシ油脂肪酸、ラウリン酸」などが書いてあればアミノ酸系のシャンプーです。

 

アミノ酸系シャンプーのデメリットとしては洗浄力が少し弱いことです。

また保湿性が高いので髪のボリュームが出にくくなる場合があります。


 

洗浄力を求められるならば、石鹸系のシャンプーが良いでしょう。

化学薬品が入っていない界面活性剤無添加が主流であるので頭皮にも安心して使えます。

シャンプー剤の裏の成分表に「脂肪酸Na、脂肪酸K、石けん素地」などが書かれていれば石鹸系シャンプーだとわかります。

また比較的安価であり、購入しやすいのも特長です。

 

石鹸系のシャンプーのデメリットとしては髪の毛が「キシミやすい」事でしょう。

これは酸性リンスの使用で解決します。

石鹸系シャンプーのほとんどはアルカリ性です。

それに対し、私たちの髪や頭皮は弱酸性です。

アルカリ性である石鹸系シャンプーを使用すると、髪のキューティクルが開いてしまい、洗った直後は髪がきしんだ状態になる為、最後には酸性リンスが必要になるのです。


 

このように頭皮の状態が敏感肌や乾燥気味ならば、・アミノ酸系のスカルプシャンプーを選ぶ事をお勧めします。

また、頭皮の皮脂の分泌が多い方には・石鹸系スカルプシャンプーがお勧めです。

 

まとめ

薄毛用シャンプー の効果で髪の毛は生えません!

ただシャンプー剤は毎日使用するものです。

粗悪な成分や自分に合っていないシャンプーを使っていると「薄毛を進行させてしまう恐れ」がありますので注意です。

 

あなたの頭皮タイプ(乾燥肌・脂性肌・敏感肌)にあった薄毛用シャンプーをご紹介させていただきます。
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